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2018.03.31 Saturday
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哀悼
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2018.03.31 Saturday 22:22
前略 藤原ここあ 様
早いもので、3年目の命日ですね。
今でも貴女のことが、貴女の作品が大好きです。
今日は初めてチルハちゃんを描いてみました。
ずっと好きだったのに、ここあ先生のキャラクターを描くのは初めてだったことに気が付きました。
ご存命でらっしゃるときに、描けば良かったと思いました。
ファンレターを送って、とても好きだと、救われたと、応援していると伝えれば良かった、と思いました。
誰かの言葉をお借りしますが、そろそろ転生してらっしゃいませんか。
お会いしたくて、淋しくてたまりません。
漫画を描かぬ人に生まれ変わっていても構いません。
最悪、お会いできなくても構いません。
ここあ先生の尊い魂が、必ずやこの世に再び生を受け、幸せに生きてくださることを願ってやみません。
ここあ先生、大好きです。
今でも大ファンです。
2018.3.31 miyako より。
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スカパラ「GLORIOUS」レビュー ※長駄文。
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2018.03.15 Thursday 22:23
ジャケ写発表になってから、スカパラらしいな〜と思ってたジャケット。歴代のジャケットの中でもかなり上位に入る。仕様によって文字色が違うんですね?フォントも好き。しかし大森さんの姿勢の良さよ…元々エラい体幹入った背筋してんなーとは思ってたけどやはり…。
ブックレットは…開いたら、まず恥ずかしかった(笑)。
いつもカッコつけてもカッコエエ兄さん達だけれども、なーんかね(笑)写真撮る人が撮る人だからか、いつもの自然体でないように感じるんですが…。でも一人ひとり見たらそうでもないかも?でもNARGOは借りてきた猫みたいになってる(笑)NARGOさんってそんなキャラよね?少なくとも自分の中ではそう。
ちなみに単体写真は、アップはみんな良い。ポージングは…沖さんかな。あと大森さん?カッコつけた感ないのは。
Ble-rayのカラーリングが、ブラジルカラー♪
ブックレットのこの写真は、多分オクソラで堂々とパクると思う。そんな燃料感。そしてNARGOの尻にしか目が行かない。何故?他意はないんだけど。
で、肝心の中身としては。
うーん毎度一言ではまとめられないんだけど。でも個人的には近年のアルバムの中では好きな方!バラエティに富んでいる。アップ系(ノリノリの方の「パラダイス」)、歌モノ、カップリング系(ユルい、ピPEACEの方の「パラダイス」)、更にはJUSTA COMPIを彷彿とさせるRemix!今回はね〜今回のRemixはエエで〜。コンピっぽいで〜。ちょっとホッとした。
結構作曲でNARGOさんが目立つね?最近あんま曲研究してないからだけど、NARGOさんてこんな攻めの曲作るんだねっと思った。
以下各曲。例によって聴き込んだら感想変わるけど、今のところの。
1. Glorious
スカパラっぽいぞ!ベースが効きすぎてスーパーバス入れてたら音圧がウザいほどだった(笑)多分Mixingも。歌が出てきた瞬間は、「うぉ、オイスカっぽい」。と思った。声というか、歌い方の質でしょうね。でも聴き進めていくと、やっぱバックの演奏はオイスカとは違う。
タイトルナンバーがNARGO作曲というのも、やっぱり自分にとっては感慨深いものがある。何故か。
2. 白と黒のモントゥーノ feat.斎藤宏介
に近い声質だけど、似て非なる。数々のゲストヴォーカルの中でもスカパラに合ってるかも。どっちもお互いを喰ってない。早く覚えてカラオケで歌うべし自分。
2曲目がこれってのは、良いぞ。良い曲順。そして曲の〆がね。スカパラはまことセンスあると思う。好きなアーティストでも、曲の〆がイマイチな方は沢山いる。これもバリエーション。引き出し。
3. Battle of Tokyo
これもNARGOの作曲。やっぱ攻めてんなぁ。
最初のギターの弾き方は、スカパラの中でたかすぃが演ったことあるようでなかったパターンかね。どっか別の曲で聴いたことがあるんだけど、なんの曲だったか?
さよならワルツ…に似てる、か?(余談だが、さよならワルツ)
4. Te Quiero con Bugalu feat. iLe
最初は「は、はぁ…」って感じだったけど、数回聴いてすぐに「ワーーイ!!」ってノリノリになった。カラオケで歌うことを考えたら、楽しそうで仕方ない。早く歌詞覚えます。ちょっと苦労しそうだけれども。
冒頭はPerfect Futureっぽいコンガとベース。1’55〜TbnソロはDizzy’s Blueっぽく。終盤のTpはそれこそコンピで聴いたようなRemix感。
5. 恋してcha cha cha
タイトルからして北原さん臭…。どうぶつ奇想天外!っぽいね?(と思って調べたけど、件の曲は沖さん作曲なんだね。) こういう「南国ビーチの黄昏で聴く曲」は、自分にとってスカパラでは絶対必要不可欠。いっちばん最後の瞬間にジャジーな暗い曲調から一瞬だけ明るいコードに切り替えて〆る感じが…たまりませんぬ。吹き終えた瞬間にスライド「ピッ」て動かす姿が目に浮かぶ。
6. Believer feat. Emicida and Fioti FPM Remix
今回のアルバムでコンピっぽい曲No.1!これは〜聴き込む必要が大アリ。コンピも未だにそうなんだけど、スルメ曲ったら、ない。聴けば聴くほどもう抜け出せないよね。気づいた時にゃもう虜。
大森さんが使ってる時は意外と前に出てこない(曲の関係からMixingとかでも落としてんのかもしれんが)アゴゴがガッツリ聴こえる仕様となっております。良い。
7. 野望なき野郎どもへ feat. TOSHI-LOW ( BRAHMAN / OAU )
これこそオイスカ…ドラムのさぁ…「ダガダガダガダガダッパン!」ってのが潔すぎてちょっと笑いながらも気持ちいいというか…一度意識しちゃうとそれにしか耳いかなくなるんですけど(笑) これもCrystal Kayよろしくシングル曲ではない感じか。
8. True Heart
いつも作曲者予想するのがNew Album発売時の楽しみなんですが、最近鍛えてないのもあって「読めない…!」とか思ってたら、まさかの谷中氏。GAMOさんあたりだと思ってたわしは甘い。谷中氏って、近年になるまであまり作曲してなかったようだけど、その為か皆の影響をちょびっとずつ受けてミックスされた曲ができる。どっかで聴いたことあるよーな。そんなラインが多数出現。
9. 白と黒のモントゥーノ MONDO GROSSO Remix
ああ…いいよなぁ…みたいな。Twinkle Star〜頼りの星〜のsail away mixの方向に近いmixだろうか。でもコンピ風にも近くって。スルメ曲が一杯で幸せ。しかもRemixがモントゥーノで良かった。
10. The Ring
もう…もうね…川上さんに一生ついていかざるを得ないって思った…(涙)死ねる…(感涙)嘘でしょ?ここに来て、歌モノやコラボに精を出している時代のスカパラにあって、そんな盛りのアルバムの最後の最後に、これって…ほんと泣き崩れそうなくらい。すき。もうほんっとすき。この手の曲大好きなんだよ。信じらんない。作れちゃうんだ?やっぱ時代は変わっても同じ人だもんね。すげー好き。もう言葉で表せないくらい感謝と、感動と、喜びと。泣ける。こんな曲、しばらく遭ってなかったししばらく逢えないと思ってた。多分ヘビロテ決定。わー!!!夜のオレンジ街灯の下もしくは夜の高速道路もしくは海岸線をドライブしながら聴きたいーーーーー!!!!その為だけに今すぐ某所に行きたいーーーーー!!!!!!!!!
ちなみにCD来た初日は疲れてTrack9までしか聴けなかった。今日聴いて、この曲との出会いが1日遅れた自分をほんっっっとに愚かだと思ったね。
…以上!
そして超今更ですが、今回やたらにNARGO NARGO言ってんですが別にNARGO党ではないっす…w悪しからず。
久々に一生懸命ブログっつか、文章書いたわ。
当時の自分って頻繁にこんなことやってたけど、一体何でなんだろうね?今これ書いててどこに向けてなんのために書いてんのか書き終えた今でもわからんもの。溢れちゃってたのかね?PCでのタイプとはいえ時間すごい使うし。普通に勉強した方が良いと思うよ、学生当時の自分。(笑)
JUGEMテーマ:音楽
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ひさび。
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2018.03.15 Thursday 18:57
やばばっ。すげぇ久々のブログ更新。前回の更新がギリ2016年内だったから、1年以上経ってしまったいね。その1年以上前の記事がよ、比較的最近描いたコウシだと思ったら1年以上前かよ!!!!と、ブログの更新無沙汰ぶり以上にオクソラの遅筆ぶりの方が衝撃だったわ。
FBだのツイだのが全盛期になった時代、「ブログ」と口走るのもなんとなく恥ずかしいような気もするのは自分だけかねぇ?
所謂SNSってやつは、めんどくさい手続き踏まなくても誰でもブログやサイトを作れるようになったと思う半面、サーバを極度にSNSの大本に頼った形で、しかもネット検索をかけた時に出てきやすいのはやはり昔ながらのブログだったり、あとお店ならやっぱり「サイト」が一番見やすいのかなと思う。何かの作り方や教則は、SNSに書くよりブログの方が、色んな人が見やすいねと思う今日このごろ。
かくいう自分も、スマホが普及してアプリに特化したSNSの方が使い勝手がよく、却って昔からあるブログたちはスマホアプリの順応性で大いに差が出ちゃってね…利用させて頂いてるjugemさんは…うーん、使い勝手は悪い方、アプリは(笑)。だから足が遠のいちゃったってのも、ある。
でもうっかりスカパラ好きさんとつながっちまった時に、別媒体で繋がっちゃって…ちょっと困ったなと。ブログで繋がりたかったな〜。でも「ブログ」は、繋がる媒体ではないのかな、今時代。そんなことない?10年程前はスカ好きさんとブログで繋がってたけど、今やそのリンクもなくなってたりしてね。(整理していなくてすみません。)
…すんごく余談長くなっちまった!!スカパラのアルバム感想書こうと思ったんだけど余談が長くなりすぎたので記事を分けよう(苦笑)
あ、プロフィールも更新しました(笑)
JUGEMテーマ:日記・一般
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さーてオクソラ12巻を描いてくぞ、と。
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2016.12.01 Thursday 23:36
こんなコウシ初めて描いた。楽しかった。フモイがたれ耳犬だったから、コウシ立て耳犬。
クリチャの過去巻読んでたら、ゲスペで「コマ数が多くて見にくいよ」との指摘を発見し、今はどうかと見直してみたら、コマが多くなってた!
見辛いのは、文量?フキダシの多さ?時の雑さ?背景の描き込みすぎ?とか色々探った結果フォントサイズが小さいことに最近気付いたので直すようにはしてたんだけど、コマ数にも問題あったようだ…。
一応、背景も抜いて良さそうな所は敢えて抜いてみてる。
他にも問題ありそうだ…
コマ数やらなんやら、読みやすくしてったら画面の密度が下がるので、当たり前に手数が減って描くスピードも上がった。
シャーペンの芯も、モノによって薄いし、色々と検証の余地がありそうだなぁ…。
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クリチャ32完成!
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2016.11.30 Wednesday 23:26
わーっ!もう…!(感涙)なんか、嬉しいとしか言いようがない…ひたすらに…
この達成感…単純に2年ぶりだよね、32巻を描き始めたのが2015年の年明けだった。オクソラに至っては、12巻の巻頭が「2010年」となってます…!
描き上がるって、嬉しいなぁ。描くって言ったら、仕事終わってご飯作ってご飯食べて片付けて、限られた時間の中でコツコツ毎日2ページとか3ページとか進めていくしかなくて、日中仕事もやって夜はゆっくりしたいところだし、中々大変だ。
でもきっと、あとで自分の娯楽になるし、積み重ねって大事だね。「積み重ね」と言えど私「努力」は嫌いだから、「楽しんで」描けたらいいなと。
また義姉さんはじめ誰かがきっと読んでくれると思うと、それもまた嬉しいね。描きたくなっちゃえる。
とりあえず並行して進めてたクリチャとオクソラ、並行して進めてたおかげでオクソラも12巻描き上がりが近い状態でクリチャ32を描き上げられたから、今度はオクソラ12を描き上げるぞ〜!2010年って何だ2010年って!放置しすぎだー!!やー!!
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アイディアメモ、覚書。
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2016.11.19 Saturday 08:39
・川上さんやNARGOの衣装がいい感じ。スラックスや上着襟に金ライン、カーキ。川上さんのは、胸空き少なめ。ササやミドリに似合いそう。
・あ、北ちゃんも。エアフォース的な。
・ライブハウスライブ…ね。
・やっぱキーボードの人はぴょんぴょんしてしゃかりきやらんと。Dizzysはやはり至高。ミカも暴れさす。
・欣ちゃんがストール的な飾りを垂らしてて、それもいいね。
・やはり10人絵をもっと描きたい!!10人にて最高にかっこいいんだから!!
・ドラムにMIDIパットを備える…あ、サンプリングパット、サンプルパットというみたいだね。音のサンプルってことかな。あれはいい。幅が広がる。 -
ケータイ
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2016.11.16 Wednesday 20:10
オクソラ、現在でも描いてますが、描き始めたのは10年前とかです。
作者の世界ではすっかりスマホの台頭ですが、オクソラ描き始めた時から中の世界の流れは変わってないので、あえてガラケーのまま描いてみてます。
…しかし、多分コウシ描きまくってるせいで13の髪型間違えたんだわ…短くってあれ?って思ったもんな。
話がすすむに連れキャラが増え容貌が変わるクリチャと違って、オクソラはそういう概念なくていいね。
てなわけで堂々と表にUP!
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ひかり
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2016.09.19 Monday 08:42
「明日、死んでもいいくらい全力で、いきている。」
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Oh!バランスがひっど〜ぅい!写真に撮るとわかるから、それを基に調整かけるといいね。ま、ドローウィングペン一発描きにしてはがんばった方だ。うむ。
W1だけだと微妙に淋しかったな…アンニュイな絵でもアンニュイな子でもないし。雰囲気にあってなかったね。
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映画・秘密-THE TOP SECRET-感想
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2016.09.02 Friday 02:24
以前人のを見て真似してみたかったコピックW1オンリー彩色(影付け)。うん、バランスひっどいけど好きだ!またやろ〜。
え?感想っつってんのになぜ4って?んなもん描きたかったからよ。4も感想も。まぁエッセンスにもならんエッセンスですわ。
じゃあ感想行こう!
※原作・映画両方のディープネタバレ注意!!※
箇条書きのような。つらつらといくぜ。
ち・な・み・に!!
超〜〜〜〜個人的意見です。批判に聞こえるかもしれませんが、否定は全くしてません。「イヤだ」とか「ここはダメ!!」って言いたいわけではなく「私の好みではなかった〜ザンネン(´・ω・`)」って言ってるだけです。感想ですから。感想。レビューでも人へのオススメ文でもございやぁーせん!私自身は満足しているのです。
【キャスト】
…については…言及するまいと。見るずっとずっと前から思ってたけど。一応やっぱ感想を持ったから。
・青木…まぁいいかなと。スーツ見てて「えっデカッ!?青木のイメージに合ってる!」とか思ったけど、180だった岡田将生。そうでもなかった。
・薪さん…正直公開前はザンネンだったけど、見てみると意外と悪くない…!?それより周りがね、ザンネンだったから、かし、ら…(沈黙)。
・三好先生…ヴィジュアルはバッチリだけどなんかこう…女性らしすぎるというか…男勝り感が足りない。そして言い回し不自然すぎワロタ。「〜だわ」みたいな口調がもつれてるもつれてる…。
・オカベさん…存在小さすぎでしょ!?オカベさんってもっと重要な存在じゃん!なんだったら大倉さんより存在薄いじゃん…キャストヴィジュアルはいい感じなのにー!!(泣)
・ちょいちょい謎なキャラ居るな。斎藤先生とか眞鍋警部とか。斎藤先生のイカレっぷりは素晴らしかったけど。
・鈴木…キャスト…出番に対して豪華だね…?
・天地…最初ェってなったけど、女性捜査官はエッセンスとして必要だし、生半可な映画オリジナルキャラ出すのも如何かと、そこで天地の名前を使ったと推定されるのでまぁいっか。何より可愛い。ふむ、木南晴夏だって?うん可愛い!(2回目)
・貝沼…「お、おぅ?」ってなったけど、別に抵抗はなかった。シリアルキラーたるサイコパスぶりが出てりゃそれでいい。パンフで原作とのギャップについて言及してたけど、正論だったな〜。
・絹子…こ、これが素晴らしい!!素晴らしかった…!!すっごく!すっごくね!!良かった!!「男を魅了するサイコパス」という原作のコンセプトを全く外れずベストの「映像化用絹子」にブラッシュアップされている。漫画の絹子は少女漫画であるが故に透き通るように美しく人を惹きつける少女として描かれているけど、映像化した時はこれでいい!妖艶で肉感があって、声もねっとりと絡みつく。今回の感想の中で良かったことベスト3には入る。
【ストーリー】
・冒頭から「ぴ…PG12…?;」と思わせるカット。よしよし、秘密っぽいと幸先の良いスタート。その後のグロさも中々。
・…が、「ゾクゾク感」が今一つ…。先回りで答えを言い過ぎ。学少年が全盲なことや、ジップの脳を見てることとか。(てかジョンて何や…名付け雑すぎるやろ…)「う、うわぁ〜そういうことかぁああ」ってゾクゾク感がほしいのに。あと人の心の闇というか、えげつなさが控えめ…飢えすぎて眞鍋死ぬ場面の絹子のサイコパスぶりにすげぇ笑顔だったもん私。そして皆して発狂する脳画像の判定が低すぎる…この程度で発狂されましても…。役者(映画)と私との間の温度差が…
・PG12のためか、絹子の性的虐待や貝沼の「“抱きたくて”ころしたくて」発言や「愛してるぜ薪さん」がカットされてたり…。パンフでもチラッと出てきたのだが、そもそも今回の絹子のコンセプトが「父親の愛情を求めて手に入らず壊れた」なんだとか…。そ、そうか…性的虐待されたことへの当てつけ復讐でサイコパスになったんじゃないのね…?;それで最後の火に囲まれるシーンの台詞は合点が行くわ。聞いた瞬間は「??;」だったけど。でも原作知らない人はそれで納得行くんだろうか…。(R18にしてエゲつない内容でも良かったかも)
・ただ、どこがカットされたのかすぐわかるのは、原作にある程度忠実だからなんだと思う。
・そもそもスキャンの仕方が違って「お、おぅ…?」ってなったけど、パンフ読んで納得!パンフ最初買う必要もなかったかな…って思ったけど、初めて「役に立った」かも!値段もさほどでないし。・正当防衛シーンは、映像化ジャスティス!!漫画だと緊迫感がね。コマもたくさん取れないし。その点、映画だと盛り上がり所という美味しさ。
・…ところでパンフの作りと安さ、WOWOWムービーである点など、全体的に省エネなイメージねこの映画…?あんまりどどーんと売り出さないというか、大友監督の作りたかったものを大友監督のやりたい感じで作ったというか。清水先生の言うとおり、かな。映画は既に漫画の手を離れた全く別のものになってるよね。原作と比較することはあっても優劣を決めるものではない。原作にまっっったく同じでもつまんないよね。
・それにしてもまさかの貝沼と絹子を選ぶとは…わかってるね〜。詰め込みすぎてストーリーが窮屈な印象はあったけど、どっちも外せない、かな。色々考えたけど。その上で、この重たい二つの話をやや強引だとしてもよくここまでまとめたと思います。
・…納得行かないのは、「綺麗な記憶もあるんだよ…☆」と結論が上手いこと美化され、あろうことか薪さんもそれに乗っかってしまったこと。
人の記憶をのぞき見ることも、それを捜査に使う倫理性も、人の記憶の歪められやすさ(いかに主観的であるか)、人の醜さなんかも、全て映画の外までほっぽって、結論つけずに終わっちゃって良かったと思います。是非や善悪、何が正しいのかを問いかけて、考えさせる終わり方をしても良かったのかなって。
まぁ、でも多分、パンフとかも読んで大友監督の方針や作品をどういう風に作るかって考えの過程を読んだら「そういうまとめ方」にもなっとくかなー、と。
いずれにせよ公開前から思ってたことだけど、「秘密」の存在を、清水先生の存在を、こういう面白い漫画もあるんだよ!!ってことが世の中に頒布されたことは、感謝するにほかなりません。
そういう意味でも、楽しませてもらいました。
…そしてやべぇ、シーズンゼロ4巻も出てんのか…買わねば…(死)
つーかスピンオフではないと思うのは私だけー!!ってか欲しいー!!買いたくなったー!!
そして厨二分すっっっげーーー充電された。もっそい。素晴らしい。厨二分も私に足りない要素だったのかと再認識いたしました。映画さいくー。明日も見に行こうかな!!!! -
過去の自分てよく記事のタイトル思いついてたなとか。
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2016.03.28 Monday 00:26
人にオクソラ貸す話になったので久々に読み返したら、どエラく青春してて、これを私が描いたと思うと恥ずかしすぎて顔から火出そうになったのだが、それもそのはず、だっていくら同じmiyakoと言えど青春真っ盛りの時期に描いてるんだもん。そりゃーーーね。
しっかし久々に描いたけど、パース狂い放題だし写真撮ると尚更アラが目立つし久々すぎて根気がないから細部荒すぎる。
自分が漫画家になろうとしなかったのは、このアラを直す向上心とこれで喰ってくことにピンと来なかったから。そこまで…って。それ以上にもそれ以外にも、好きなことはあったしね。
SNSにUPしようかと思ったものの、やはり身バレ嫌すぎてやめた。これまた久々に季節風の更新と相成ったのです。
やべぇ日を跨いでしまった、青春してた若い身ではないのだ、寝なければ頑張れんおやすみ。 - ←back 1/309 pages next→